やらないと損するお金の話 3 〜ふるさと納税編〜
前回に引き続き、やらないと損するお金の話
1.格安sim
2.キャッシュレス化
3.ふるさと納税
4.iDeCo
5.NISA(積立NISA)
格安シムとキャッシュレス化については前回の記事
https://blumai.hatenablog.com/entry/2019/08/29/012619
をお読みください。
3.ふるさと納税
手軽さ ☆☆☆★★
節約額 数千〜4万円相当の物品(年収300万〜800万の場合)
向く人 : ネットショッピングが好き、特産品が好きな人
向かない人 : いないのでは...?
数年前から話題のふるさと納税。色々と世間を賑わしてはいますが、この期におよんでまだやってない人が...?
流行りだした頃から周りに勧めまくっているのですが、確かにやらない人は全然やりません。
政治的スタンスとしてふるさと納税の制度に賛同できない、と言ってのけた方もいましたが
おそらく大半の人は「税」という文字に面倒臭い&よくわからないイメージをお持ちなのだと思います。
「得するのはわかるけどなぁ」って感じじゃないですか?
いやね、わかりますよ。面倒臭そうだしよくわからないですよね。
いいんです。そのままで。今日やってみましょう。よくわからないままやってみましょ。
今回は世界一簡潔にふるさと納税のやり方をお教えします!
Amazonや楽天などネットショッピングしたことありますか?
ネットショッピングの面倒臭さ値が30だとすると、ふるさと納税の面倒臭さ値は32ぐらいです。あまり変わりませんね!
楽天市場でたまにめちゃくちゃ読みづらいページありますが、あれは38ですので、あれよりは面倒臭くないといえますね。
さて、とりあえずこのサイトを開いてみてください。
楽天のページみたいなのが開きましたね。
楽天みたいに欲しいもの選んでカートに入れましょう。
あとは決済すればいいです。
以上です。
ね、簡単!ネットショッピングと変わらない!
今支払った額のほぼ全額が来年の税金控除という形で返ってくる、みたいな仕組みですね。
少しだけ注意点!
・上限があります。
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation
ここで調べるか、よくわからなければ2万円分ぐらいにしておきましょう。
・注文中「ワンストップ〜」という文言にチェックマークつけるところがあるので、必ずつけておきましょう。
・そしたら郵便で書類送られてくるので、名前や住所書いて年内に必ず返送しましょう。
・確定申告している方はもう少し知識が必要なので、検索して調べてみてください。
いや、解説しようと思えばいくらでも詳しく解説しますが、もうふるさと納税が話題になって何年か経ちますもので、たくさんわかりやすい記事がありますから...
と、言い訳しておいて今回はここまで。
次回はiDeCoと積立NISAについてです。
では!