投票率爆アゲ計画
参院選でした。
今回はSNSで「投票しよう!」という呼びかけをいつもより多く見た気がします。
老人たちが若者に対し「君たちはどうせ投票しないが、俺達は投票する。」と挑発する内容の挑戦的なYouTubeが上がったり。
肝心の投票率はどうだったんだろう、と調べてみると、19時半時点で30.11%だったそうで。
前回の参院選と比べ6.03%低かったそうです。
思うに、投票に行かない理由の多くは「どの政党はどういう政策を掲げているかを知らない。」からなのでは、と。
自分の一票をどこに入れたら自分の生活が変わるかを知らない。
そりゃ投票に興味なんてないに決まっています。
しかし選挙運動をあんなにやってるのになぜ消極的有権者に届かないのか...
ちょっと検索すれば各党の政策を比較した一覧表なんてすぐ出てきますから、「投票しよう!」とTwitterで呼びかけるならそのURLに誘導した方が投票率が上がりそうな気がします。
Twitterでは選挙に興味を持たせるツイートが散見されましたが、政策を知る導線がもし一本あれば
地上波でも投票結果を流す特番を5時間も放送するくらいなら、争点となる各党の政策を簡潔にまとめたワンコーナーが5分でもいいからもしあれば
投票率の6%ぐらいは上がるのでは...?
ド素人のドド素人考えですが...
あとフローチャートがあったらいいですね。
あなたは65歳以上ですか?
↓NO
未就学児童を扶養していますか?
↓YES
共働きですか?
↓NO
正規雇用ですか?
みたいに辿っていくと「あなたにオススメな政党は子育て支援が厚い〇〇党!」みたいな。
誰か作ってくれませんか(人任せ)