埼玉園芸さんに行ってきました
広い!
綺麗!
かわいい~~
どうもうぇぶたんです。
埼玉県の「埼玉園芸卸センター」に行ってまいりました!
ここです。
埼玉園芸さんに、お取引先さまへの納品商品について打ち合わせに行ってきました!
— 花屋さんのweb担当 (@bloemen8306) April 13, 2019
広い敷地に何百種類もの花花はな...
観葉植物や多肉、色んな珍しい花で目の保養...勉強になりました! pic.twitter.com/oVwSgeend0
埼玉の杉戸町にあるこの卸売場では、広い敷地内に数多くの花やら
資材やら
こんな珍しい観葉植物やら
こんなのやらやらやで見所がとてつもないスポットです!
広さと珍しさで若干はしゃぎ気味だった我々ですが、決して遊びにいったわけでなく
弊社の取引先に卸すある商品の打ち合わせに行ってきたのです。
それがコチラ
すごいバラですね
これ、ただのバラじゃないんです。
もう少し近くに寄ってみましょうか。
わかりますか?
わかりませんよね。
これ、なんと造花なんです。
近くで寄ってみてなんとかわかるぐらい精巧な光触媒の造花です。
いまの造花ってこんなクオリティになってるんだ...
ちょっと話はズレますが
前職にいた時、社内に観葉植物が10ほど置いてありまして
たまたま休日出勤をしたとき水やりを頼まれ
入口にあった背の高い観葉植物にも水をやったらどうやらイミテーションだったようで、下からジャージャー水が溢れて床がビショビショになったことがありました。
植物にあまり関心がない人にしたら、造花も本物もほとんど見分けがつかない、という話です。
閑話休題。
ちなみに、先程少し触れた光触媒。
造花に塗布されているコーティング材でして
日光や蛍光灯などの光を当てると、空気中の匂いや雑菌を分解するのです。
つまり、光を当てると花自体も汚れにくく、部屋の空気も綺麗にする!
というドラえもんの道具のような魔法の造花なのです。
このような造花を数種類仕入れることとなりまして、近日中にはお取引先さまの売り場に出品することになるかと思います。
乞うご期待くださいませ!
ちなみに上記の造花に水をやった話を前職の上司は「そんな君が花屋に就職するとはな〜!」と鉄板ネタにされておりまして
どうやら退職して一年半経った今でも使われているようでなによりです。