はなやのウェブたん BLOG

浦安 舞浜の花屋さん『ブルーメン舞浜』のウェブ担当になったわたくしウェブたんが、ホームページへの流入経路拡大のためウェブの大海に雑多な話題を投げ込んでいくブログです

お金の話。

 

当たりましたか?

 

サマージャンボ宝くじ

 

一等5億ですよ。

ありますね。夢。

人間、5億当たったら何に使おうかな〜と考えてる時が一番楽しいですね!

そのワクワクが300円で買えるんだから、圧倒的なコスパの良さ。

北海道の上空から落とされた一円玉を偶然キャッチするぐらいの確率らしいですが

いやいや、そんなもんは確率。お勉強の世界ですよ。机上の空論。当たる人は当たる。

実際に一円玉をキャッチしている人がいるのですよ。

今この日本の中に5億を手にしてる人がいるんだよなーと思うと、辞められないですよね。宝くじ。

 

ちなみに私は、たまに一枚だけ買うようにしてます。

今回のサマージャンボは見事にかすりもしなかったですけど、場数です。

買っても当たりませんが、買わなきゃ当たらない。

当たり前の話です。

 

さて、今回は宝くじの話ではありません。

ここまでお読みいただいている、ということは、ご興味あるはずですね?

何にかって?そう、お金ですよ。

お金に興味のない人なんていませんよね。

今回は、お金を手にすることについての話をします!

宝くじは実際にお金を手にするのは難しいですが、「確実に」お金を手にする5つの方法をご紹介します!

 

こう書くと、胡散臭いアフィリエイト商材の広告のようですが、大丈夫です。全然。全然大丈夫ですよ。

5つ紹介するため少し長くなるので、記事をいくつかに分けますから、次回も是非お読みください!

陰謀論について

『9.11はアメリカ政府に仕組まれていた!』 

世の中には、陰謀論と呼ばれる物の見方が存在します。 
大事件の裏側にはそれを操る黒幕がいて、民衆が信じている事実とは全く違う真実が隠されている、という説です。 

 

例えば、「アポロ計画の月面着陸は捏造である」というもの。 
アポロ計画の月面着陸といえば 
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」
の言葉で有名な人類史の大事件。 
月面にアメリカ国旗を立てている映像は誰しもが見たことがあるのではないでしょうか。 

しかしあれは、全くの捏造だったという驚愕の話。 
なんとハリウッドのスタッフがスタジオ内で撮影した特撮映像であるというのです。 

しかし、なぜそんなわざわざ手間をかけてニセの映像など捏造しなければならなかったのでしょうか? 

 

それは...ソビエト連邦との関係にありました。

当時 冷戦中だったソ連アメリカ。
そのどちらの味方につこうか見極めるため、世界中が緊張状態でした。

強い方の味方につきたいのは当然。国の浮沈にかかりますからね。

では何をもって強いと見るか?

それは当然 軍事力、すなわち科学技術力。

宇宙開発は科学の最高峰技術の集大成です。
ロケット技術はミサイル技術に応用がききますし、人工衛星技術が発達すれば偵察機なしで敵国をスパイできます。 
周辺国は宇宙開発のニュースで両国の軍事力を測っていたのです。

あっちの方がすげーロケット飛ばしてる!となれば世界の趨勢が変わるのです。

 ですから何としてでも宇宙開発レースに勝たないといけなかった。

しかし、宇宙開発において人類初の偉業はことごとくソ連に抑えられていました。 
ソ連は、人類初の人工衛星の打ち上げ(スプートニク一号)

人類初の有人飛行の成功(ガガーリン)などを成功させています。 


優秀な技術者も同盟国も、1位の国に集まります。

2位じゃダメなんです。 
なにか圧倒的なインパクトでソ連と世界をビビらせて、この加速する開発競争に終止符を打たなければ・・・

という背景があったため、アメリカは人類初の月面着陸をなんとしても成功させなければなりませんでした。

失敗すれば権威は失墜。

そこでアメリカ政府は、ハリウッドのスタッフを秘密裏に集め特撮技術を駆使し、あたかも月上で撮影しているような映像を撮ったのです。 

打ち上げてみて失敗するより、成功した映像を捏造する選択をしたのです。

 

スタジオで撮られた証拠として挙げられる主な主張が以下

① 真空で風があるはずのない月面で旗がはためいている。 
② 宇宙空間なのに星が映っていない。 
③ アームストロング船長が月面に最初の一歩を印そうと梯子を降りていく映像が、無人のはずの月面から捉えられているのはなぜか。 
④ 月面の宇宙飛行士の動きを倍速にして見ると、地球での人間とまったく変わらない動きになる。 

と、あの有名な写真や映像には、月面で撮影されたにしてはおかしな点が、上記以外にも様々。 
これは、地球上のスタジオで作られたのでもなければ、説明がつかないのではないでしょうか・・・

・・・というのが『アポロ計画捏造説』です。 

 

どうでしょう。 
確かに筋が通っているような気がしませんか? 
本当にアポロ計画は捏造だったのかも

俺は真実を知った!と思った方もいるではないでしょうか...

 

結論から言うと、陰謀論者の主張のほとんどは論破されています。 
と、いうより論ずるに値しません。 

 

ポールを地面に突き刺した慣性で旗ははためきますし、
月面の明るさに露光を合わせれば星の光は映りません。
最初の一歩の映像は、その歴史的瞬間を映すために梯子に装備されていたカメラが撮影したものです。 
月の重力を考えると物体の落下速度は地球上の2.44倍なので、倍速にすれば地球上の動きと同じように見えるのは当然。 

捏造論そのものの反論として、 NASAの職員やハリウッドのスタッフなど、「捏造」に携わった関係者はかなり多くいるでしょうが 、その全てに口封じを命じ、現在に至るまでそれを忠実に守り続けることは可能でしょうか? 
また、その口封じのための予算は? 
持ち帰った月の石は実在しているが、これはどこから持ってきたのか? 
のちに月面探査機がアポロ計画の痕跡(足跡やロケットの台座)を撮影しているが、これはいつ置いたのか? 

などなど、反証がいくらでも出てきます。

 

陰謀論は「真実を知った!」という快感と優越感で信用したくなりますが、
その論拠のほとんどが、都合のいい部分だけピックアップされているものや、 
素人の思い付きで専門家の検証がされていないものです。 

真実だったことが明らかにされた陰謀論もありますが、まずは眉唾で聞いておくのが無難です。 


でも、信憑性は置いておくとして、物語としては面白いもの。 

色々な陰謀説にはロマンもある。

信じるか信じないかは、あなた次第です!

動物界最弱の人類が持つ最強武器

動物界で最強なのは何?という議論(雑談)をよく目にします。 

やっぱり百獣の王ライオンでしょうか?

いや象がライオンを投げ飛ばしているのを見た、いや実はカバが一番凶暴らしい、とか色々意見がありますが 

そういう最強動物候補にノミネートされている動物に比べ、どうでしょう我々人類。

どうも人間って、貧弱というか「身体能力が劣ってる」イメージがありますよね。 

走ってる猫や犬に追いつけないですし 

猿なんか結構凶暴ですから、本気で襲われたらたぶん負けると思います。 

日本刀を持ってやっと犬と互角に戦える、なんて話も聞いたことがあります。 


走るのも遅いし腕もヒョロヒョロ、キバもツノもない・・・ 

人類って、動物の中で最弱なんじゃない? と思っていました・・・が それが実は、人類が他の動物に比べて、圧倒的に優れている身体能力がひとつあるそうです。 


それは「長距離を移動し続ける能力」です。 


1日に10km以上歩くことを毎日続けることができて 

炎天下の中2~3時間で40kmを走破できる動物なんていうのはほとんどいないのだとか。 

言われてみればたしかに、と思いませんか? 


人間の足の構造って実は結構すごいらしく 

ヒザのバネが精巧にできているため、着地の衝撃を吸収。走る速度で消費カロリーがほとんど変わらず

アキレス腱も他の類人猿が1cmにも満たないのに対して人間は10cm以上でかつ太い。 

走行中のエネルギーの35%を蓄積して放出することができるそうです。 


人類の祖先がアフリカで生まれてから数十万年。われわれ人類は地球上の隅々まで広がっていきました。 

ここまで生活圏を広げることができた理由は様々あるでしょうが 

進化の過程で獲得した踏破能力は、ある程度それに寄与しているのではといえます。 


原始人といえば、石のヤリを持ってマンモスをザクザク刺してるイメージがありますが 

貧弱な人類にとって、それは石のヤリを発明したからこそできたこと。 

人類が武器を持たなかった頃にやっていた狩猟方法は、その持ち前の持久力を使い

「1日中とにかく獲物を追いかけまわして、獲物が疲れてへばったところを仕留める」だそうです。エグい。

焚き火をやりたい

やりたいよね。焚き火。

 

今回はそれだけ言いたい。

それで終わりなんですが、これで終わりなのならTwitterで充分なので、せっかくブログで書くからには140字以上書こう。


毎年夏に中学の友達数人と連れ立ってキャンプに行くのが恒例だったのだけど、最近どうも集まりが悪く
その毎年の恒例が自然消滅してしまった。


キャンプ場に行って肉焼いて酒を飲むだけなのだけど、べらぼうに楽しく
毎年の一番の楽しみだったので自然消滅が悔やまれる。


さて焚き火。


実はその会ではあまり焚き火をやってきておらず
最後の年に行ったキャンプ場にたまたま焚き火台があったので、たまたまやったのだった。
そこで火を見つめながら「やっぱりキャンプは焚き火だなぁ」
「これは毎回やろう」と思いはじめたところに自然消滅してしまったわけです。


なもので、じくじくと焚き火欲がくすぶっているのである。

 

別にハードルは高くない。

近頃のキャンプブームに乗って、一人でキャンプ(通称ソロキャン)に行ったっていい。

寝袋や簡易テントは持ってるので

最近はレンタルも充実してるし、ブランドを選ばなければ最低限の用品を揃えてもそこまでの費用でもない。

 

いや、焚き火だけしたいだけだから別にテントも寝袋もいらないっちゃいらないか。

 

気軽に焚き火に行けないものかな。
自転車とかでさ。道具としては、焚き火台と薪さえあればいいわけで。あとイスか。
これだけ持ってって火見て帰るだけでいいのですよ。


近くにある護岸とかでできないかなぁと思ったのだけど、やっぱり怒られるようだ。
焚き火は今の日本ではできるところが少なすぎる。
(自分の敷地内でもできないようだ)


焚き火やるために車借りて山へ...でもいいんだけど
貧乏性なので頭の中でそろばんを弾いてそれだけのためになぁと思ってしまう。


ただ、事をするにおいてコスパを気にしすぎることは人生を貧しくする、と最近は思っている。

 

悩んでいるうちに人生は過ぎていく。

ここで「やります」と宣言して、退路を断ってみよう。

公私混同も甚だしいけど、オチをつけるためにも宣言しよう。

話のオチを考えているうちに30分ぐらい経ったのでこれは仕方ないですね。

 

というわけで、9月までに実際に焚き火をして

ブログで焚き火の良さを改めて紹介する記事を書きますね。

お楽しみに!

投票率爆アゲ計画

参院選でした。

今回はSNSで「投票しよう!」という呼びかけをいつもより多く見た気がします。

老人たちが若者に対し「君たちはどうせ投票しないが、俺達は投票する。」と挑発する内容の挑戦的なYouTubeが上がったり。

肝心の投票率はどうだったんだろう、と調べてみると、19時半時点で30.11%だったそうで。

前回の参院選と比べ6.03%低かったそうです。

 

思うに、投票に行かない理由の多くは「どの政党はどういう政策を掲げているかを知らない。」からなのでは、と。

自分の一票をどこに入れたら自分の生活が変わるかを知らない。

そりゃ投票に興味なんてないに決まっています。

しかし選挙運動をあんなにやってるのになぜ消極的有権者に届かないのか...

 

ちょっと検索すれば各党の政策を比較した一覧表なんてすぐ出てきますから、「投票しよう!」とTwitterで呼びかけるならそのURLに誘導した方が投票率が上がりそうな気がします。

Twitterでは選挙に興味を持たせるツイートが散見されましたが、政策を知る導線がもし一本あれば

地上波でも投票結果を流す特番を5時間も放送するくらいなら、争点となる各党の政策を簡潔にまとめたワンコーナーが5分でもいいからもしあれば

投票率の6%ぐらいは上がるのでは...?

ド素人のドド素人考えですが...

 

あとフローチャートがあったらいいですね。

あなたは65歳以上ですか?
↓NO
未就学児童を扶養していますか?
↓YES
共働きですか?
↓NO
正規雇用ですか?
みたいに辿っていくと「あなたにオススメな政党は子育て支援が厚い〇〇党!」みたいな。

誰か作ってくれませんか(人任せ)

トイストーリー4はトイストーリーファンにとって観るべきなのか!?(ネタバレは隠してます)

観ました。トイストーリー4。

ネタバレ無しでまず感想を言いますと、最高でした

 

www.disney.co.jp

 

もしトイストーリーやそのキャラクターに思い入れがそこまでない場合、文句なくオススメ。

全部があります。映画の全部が。

 

友情、親子の愛、挫折と成長

冒険活劇にラブロマンス、この先どーなっちゃうの~!?というハラハラが出ては乗り越え出ては乗り越えで少しも飽きさせず

クスリと笑っちゃうところも適度に散りばめられ、ちょっとしたホラーまで入ってる全部乗せ

最新のCGによるリアルな動き、ツヤツヤ質感など全部が入った最高のエンターテイメント

 さすがディズニーピクサーの看板作品!

トイストーリーの最新作に恥じない最高の作品でした。

 

ただ、トイストーリーへの思い入れがそこまでない場合、と引っかかる言い方をしましたね。

じゃあ思い入れが結構ある場合はどうなんよ?と思いましたね。

これがね、ネット上で賛否両論なんです。

続きを読む

やってみようの巻

その立場になってみないとわからないこと。やってみないとわからないこと。
すごい多いよねという話。


一時期Twitterかなんかで
『ショッピングモールのフードコートで食事してる家族は低所得』
みたいな言説が流行ってた記憶がある。
ネットらしい極論である。が、自分も賛成はしないまでも「まぁ確かに高所得の人はフードコート行かないかもなぁ」ぐらいには捉えてた気がする。
ただ、実際に自分が子供を持つ親となって痛いほど感じる。
フードコートとはなんと子供連れの食事に適したところかよ、と。
例えば普通のレストランなどに入ったとして、子供はTPOに合わせた声量を出してくれないし
急に泣いたりトラブル起こったりするので親は機嫌を取り続けなきゃいけない。リラックスができない。
「よしボクちゃん、ニンジンも食べよっか!」と静かなレストランで言うのも恥ずかしい。
一方フードコート。これはいいですよ。

周りには子供連ればかり。みんなうるさい。自分だけじゃない。
多少水こぼしても気にならない。
金銭的にも確かに安いけど、そんなことよりも子供連れがフードコートを選ぶ理由は他にある。
実際にその立場になってみないとなかなか想像できなかったことではなかろうか。


話は変わって。
やってみたいことはあるけど、なかなか実行できない。
そんなことってありますよね。(急に敬語問いかけ)
英会話やりたいとか資格の勉強したいとか
海外旅行したいとか楽器はじめたいとか
でも、最近色々バタバタしてるしお金もかかるし...とウジウジと考えていると行動力のある人は言う。
「やってみたらいいんだよ。」「当たって砕けろやで!」
それはもちろんその通り。いやでもなかなかね、できないもんですよ。砕けるの怖いし...
そう言い訳しながら結局やらずに流れる月日のいかに早いことか。


そんなありがちパターンを打破するコツを聞いたので紹介したい。
拍子抜けするほど単純なのだけど、それは
「ちょっとやってみる」これだけ。

 

英語やギター習いたければスクールに体験入学すればいい。

旅行したいなら日帰りでどこかいけばいい。

 

これは何か大きいプロジェクトの社内稟議通す時にも有効とのことで(固い話になるのでこの5行ほど飛ばしてもいいです)

例えば、このプロジェクトを実行するためにはこれだけの人日でコストこれだけかかって、こういう人材を置いてこれこれこうして...と膨大な皮算用の計画を立てるよりも
認可通す必要ないほどスケールを小さくしたプロジェクトをとりあえず走らせてみて、そこで得たノウハウを手土産に稟議にかけた方がはるかにいいと。
成功率も当然あがるということである。
単純だがそりゃそうだという事案。


「やってみないとわからない」のではあるが、当たって砕けるほどやる必要はない。
「ちょっとやってみる」でいいのであるとのこと。
子供連れがフードコート行く理由を知るためにわざわざ子供を産む必要はない。


実際、脳の部位でやる気を司る『側坐核』は、少しでも行動し始めることでやる気ホルモンみたいなのを分泌するそうだ。
逆にいえば、「やらなきゃやる気は出ない。」のである。


 あまりこれ以上言い過ぎると自己啓発系のうさん臭い新書みたいになるのでこれくらいに。
自分はやれてないことたくさんありますが、とりあえず引っ越し以来ずっと開けてないダンボール開けなきゃ...!